採用情報 recruit
株式会社 秋田鈴木電工では、随時社員を募集しております。
詳細は下記のリンクよりご覧ください。
数字で見る秋田鈴木電工（2023年5月現在）TOGETHER
社員数：23人
年代別
出身学校
- ・秋田技術専門校
- ・大曲技術専門校
- ・秋田県立秋田工業高校
- ・秋田県立男鹿工業高校
- ・秋田県立男鹿海洋高校
- ・秋田県立由利工業高校
- ・秋田県立西目高校
- ・秋田経済法科大付属高校（現明桜高校）
- ・国学館高校
（敬称略）
資格（公的資格）
- 1級施工管理技士：1名
- 第一種電気工事士：4名
- 第二種電気工事士：12名
年間休日：120日（2023年）
受賞歴
- ・平成24年10月 ベビーウェーブ・アクション会長表彰 秋田県
働くうえで必要となる資格QUALIFICATION
免許
- ・第二種電気工事士
- ・中型自動車または大型自動車
技能講習
- ・玉掛け
- ・高所作業車運転
- ・フォークリフト
- ・小型移動式クレーン など
特別教育
- ・フルハーネス型墜落制止用器具
- ・低圧電気取扱者
- ・高圧・特別高圧電気取扱者
- ・小型車両系建設機械（整地等）
- ・小型車両系建設機械（基礎工事用） など
※必要な免許・資格等は会社負担により段階を踏んで取得していきます。
先輩社員インタビューVOICE
所属部門：配電部門
堀 洪太郎（1992年生）2019年入社
入社のきっかけは？
私は以前他の仕事をしておりました。通勤中に秋田鈴木電工の高所作業車がずらりと並び作業をしている姿を見て単純に勇敢でカッコいいなと思い、この仕事がやってみたいと思ったことがきっかけです。
仕事のやりがいは？
入社3年目となり柱上での素昇作業が中心となっています。任される仕事も増えてきました。まだ、技術力不足で注意されることは多いですが、しっかりと作業を完成させ班長や先輩から褒められた時はとても嬉しいです。また、自分の手掛けた設備が街中に残るので達成感があり、非常にやりがいがあります。
仕事で心掛けていることは？
時には危険な作業もあり、自分の不注意でケガをしたり他人をケガさせてしまう可能性もあります。そういったことを防ぐためチームのコミュニケーションをしっかり取ろうと考えています。気付いたことは質問し、解決するようにしています。
趣味・特技は？
釣りが好きでドライブがてらよく行きます。
男鹿や秋田港に釣りに行き、海で自分の好きなように釣りをしているとストレス発散になります。
所属部門：配電部門
佐々木 良介（1989年生）2008年入社
入社のきっかけは？
工業高校の土木科出身ですが、就職するにあたりインフラ関係の仕事につきたいと考えていました。職場見学した際にみんな和気あいあいとしていたことが決め手です。電気関係は全く知識はありませんでしたが、高校の先輩も電気科以外から就職している話を多く聞きあまり心配せず入社しました。
仕事のやりがいは？
現在は高所作業車オペレータに従事し、配電線工事の主役とも言っていい役割を任されています。プレッシャーはありますが、工事を無事に終わらせることが出来た時はやりがいがあります。
仕事で心掛けていることは？
とにかく安全に作業を行うことです。
また後輩の面倒を見ながらみんなで連携をよく取って作業する事を心掛けています。
趣味・特技は？
- ・休日は二人の息子とよく遊んでいます。また、家族で色々な所に出かけるのが好きです。
- ・趣味はドラマや映画鑑賞です。
所属部門：配電部門
遠藤 俊平（1982年生）2001年入社
入社のきっかけは？
体を動かす仕事に就きたいと思い探していた所、秋田鈴木電工を見つけました。先代の社長との面接の際、この仕事は社会に貢献できる仕事だと言われたことが印象に残っています。自分も社会インフラに携わりたいと思い入社しました。
仕事のやりがいは？
さまざまな外的要因が絡み、作業環境も悪く、作業工法も難しい現場も多くあります。チームみんなで考え、策を練り、無事に仕事を完成させた時はとても達成感があります。『秋田鈴木電工にしか出来ない現場だ』と褒められると大変嬉しくやりがいがあります。
仕事で心掛けていることは？
建柱班の作業責任者として従事しています。建柱作業は電柱を建て、撤去する作業です。電柱は長尺物で重量物なため危険個所が多く存在します。作業員が不安全行動をとっていないか、地域のお客様にご迷惑をおかけしていないかなど色々な所に注意を向け作業しています。
趣味・特技は？
サッカー・フットサル、ロードバイク、運動など体を動かすことが好きです。また、温泉やサウナによく行きます。毎日の晩酌も大好きです。
社員の1日の流れ
出社後、当日作業の流れや使用する車両の点検等を行います。朝礼では基本ルールの確認やその日の注意ポイントを全員で共有します。
現場到着後、全員でTBM-KY-Rを行い作業に取り掛かります。
（TBM-KY-Rとは作業前に行うミーティングです。作業内容や作業分担の説明を行い、現場に潜む危険を予知しそのリスクを排除します。安全に作業を行うために必ず実施する打合せです。）
帰社後、片付けと翌日の資機材準備、書類整理等を行います。